
8月は大学院入試やらなんやら目白押しでしたが,9月になると河崎研究室は野外観測の準備などで,てんてこまいです.
野外観測は,それこそ各地で行うのですが,現在ちょうど観測をしているのが,種子島集中観測です.
各集中観測で,目的や期間は異なるのですが,種子島では,約3週間ぐらい,学生は2人ぐらい常駐し,雷放電の測位や,この雷放電を発生させる積乱雲の観測をします.
また,雲でできた雨が落下して,地面に落ちるときに実際はどのように変化するのか,というのも観測的に明らかにしようとしています.
観測拠点で待機していると,急に積乱雲が立ってきたようにみえることがあります.実際は遠くから近付いてきたようなのですけど.その時に,雲の中だけで放電が終わってしまう,地面に落ちない雷「雲放電」が,雲の中で起こっているのがぼんやりとわかります.

実際は夜の18時ごろで真っ暗なのですが,カメラのシャッターを
長めにあけていた結果,こんな風にあかるく映りました.
「『雷』とか『雨』とかが目的なら晴れてる時は何をするの?」
という疑問があるかもしれません.
たとえ,今日ですが,ずっと観測の準備・更新を行っています.
晴れた日は,観測機のレベルアップに努めるわけです.
これが難しいところなんですよね.
「台風がくるんじゃない?」という噂がでまわったため,
台風対策とか用意してみたり,結局何かしら観測に関係ある事をやっています.
なにせ,種子島に来てから,海とか行ってない悲しいところ.
暇をみつけては行ってみたいものです!
posted by とある構成員 at 01:00| 大阪

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